がん治療と仕事
2009年1月20日 9:10 PM
あす、ある患者さんが職場復帰を果たします。
がんが見つかっのは2年半前。その時の主治医の診断では「余命は1年」とのことだったそうです。
手術と化学療法を経て自宅療養を続け、そして明日職場へ戻ります。
働き盛り世代のがん患者にとって、治療と仕事をどう考えるかは大きな問題です。
東京で、キャンサーネットジャパンが主催してがん患者と就労の問題を考えるシンポジウムが2月8日に開かれます。
詳しくはhttp://cancernet.jp/eve090208.htmlをご覧ください。