住み慣れた地域でがんと向き合うために
2013年6月11日 10:18 PM
住み慣れた地域で療養生活を続けるために
わたしたち患者・家族が必要な情報は何でしょうか?
医療機関の情報?
相談できる窓口の情報?
子どもの事や仕事の事をサポートしてくれる制度?
愛媛県がん診療連携協議会では
こうした情報を集めた冊子を作成することになり
そのワーキンググループの会議が、きょう開かれました。
わたしも患者の立場で参加させていただきました。
愛媛ならではの情報は何か?
患者・家族が使いやすいものは?
医師、看護師、ソーシャルワーカー、患者経験のある新聞記者も参加して
議論を行いました。
今後も議論を続け、年度内の発行を目指します。