心に響いた一言
2012年8月27日 10:43 PM
13年前、手術前日に担当の看護師が言ってくれたことば。
「がんが憎いよ」
子宮を摘出することになった33歳の患者(=わたし)を思って言ってくれたひとことでした。
手術だけで治療が終わると思っていたそのときのわたしにはピンときませんでしたが、
後に抗がん剤治療で心身ともにボロボロになったとき、
そう言わざるを得なかったベテラン看護師の気持ちを思い知りました。
いま、がん患者、家族を対象に『私の心に響いた一言』の募集が行われています。
詳しくは、がんを語り合う広場 http://www.oncology-community.com/index.html をご覧ください。