ありのままの等身大の自分ですごす
2014年11月11日 7:27 PM
伊丹空港で記事を書いています。
先週は鹿児島、栃木、青森と出張が続き
きょうは日帰りで愛知県稲沢市へ行ってきました。
リレーフォーライフの翌日に完全にダウンし、お粥も喉を通らなかった状態から
よくここまで元気になれたものだと思っています。
野菜たっぷりの食事を用意してくれる”育ての両親”に感謝です。
さて、次の日曜 16日はおれんじの会の例会です。
今回は、がん患者と家族のこころの整え方についての勉強会。
講師は、東京医療センター緩和ケア内科の大中俊宏先生です。
大中先生は、以前は四国がんセンターにお勤めでした。
日頃の診療にとどまらず、患者・家族のサポートにとても熱心で
わたしたちが作成した『家族必携』にもご寄稿いただくなど、ご支援いただいてきました。
演題は
「ありのままの等身大の自分ですごす
~病気も自分の一部 力まない生き方、支えられる人も支える人も~」
あたたかな語り口で、わかりやすいお話をいただけるものと期待しています。
16日(日)午後1時30分~ ご講演は1時間程度の予定。
会場は、愛媛県総合保健協会
一般の方は参加費として500円が必要です。
(トップページに案内を掲載しています)
どうぞお気軽にお越しください。