傷を癒してくれるのは
2014年12月14日 6:56 PM
きょうは、仲間と新しい取り組みについてのディスカッション。
4時間があっという間に過ぎてしまいました。
ハードスケジュールの中でのディスカッションでしたが、
こういう時間は、かえって元気を与えてもらえます。
残念ながら心を折られる出来事もあります。
先日仕事で出会った初対面の方から、「子どもは?」と聞かれました。
「がんの治療のために子宮を取りましたから、子どもは産めなかったんです」と答えたところ
「あら、その前に産んじゃえばよかったのにね」とアッサリ言われてしまいました。
33歳で子宮をなくしてから、何百回も問われ、答えてきたやり取り。
50歳目前で、いろいろな事に腹が据わってきてはいても
やはり心に突き刺ささります。
まだ痛む心を、仲間との未来へ向けてのディスカッションが癒してくれたようです。
仲間がいてくれることに感謝です。
新しい取り組みが、次の世代の仲間を支えるものになるよう頑張ります!