家族は「第二の患者」
2015年2月19日 9:54 PM
日差しは日に日に明るさを増しているように感じますが
まだまだ空気が冷たいです。
さて、今週土曜 21日には「ご家族と友人のためのサロン」を開催します。
「家族は第二の患者」と言われます。
患者本人とは違う痛み、不安を抱えます。
わたしたちがお世話になっている緩和ケア医の大中俊宏先生によれば
家族に先に「こころ」や「からだ」の疲れが出てしまうことがよくある、のだそうです。
それでも、なかなか周囲に相談できず自分だけで抱えてしまうことが多いのです。
「一番つらいのは本人」
「わたしがしっかりしなければ!」
それは家族だけでなく、近くで支えている友人や恋人も同じです。
そんな方たちのためのサロンです。
同じ経験をしたピアサポーターがお待ちしています。
お気軽にお立ち寄りください。