例会報告とパブリックコメントについて
2012年4月8日 9:21 PM
きょうは4月例会でした。
お花見に絶好の日和。そして松山春まつりと重なったためか、参加者はいつもより少なめでしたが、初参加の3人をお迎えしての交流のひとときとなりました。
参加した方の近況報告は、桜にまつわるものが多く聞かれました。
1年に一度、ほんの10日程しか楽しめない桜の花は、がんに向き合う患者・家族にとって特別な存在だと言えます。
私にとってもそうです。
「今年も桜を見ることができた」という嬉しさは、病気から12年が過ぎた今でも変わることはありません。
そして、「どうか来年も見られますように」
****************************************************
さて、会員専用掲示板にすいぎゅうさんから書き込みがありましたので、ブログでもご案内しておきます。
多発性骨髄腫の治療に使われる薬の安全管理に関するパブリックコメントの募集が始まっています。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495110458&Mode=0
日本骨髄腫患者の会のHPはこちら http://myeloma.gr.jp/medical_info/2012/03/new-6.html
治療の選択肢と安全の問題は、私たちすべての患者・家族にとって重要な事です。
ぜひご一緒に考えてください。