この1年の別れ
2011年12月29日 10:11 PM
松山では青空が広がり、比較的暖かな一日でした。
そこで、母のお墓へ。
お花が供えてありました。
同じ霊園にお墓のあるHさんだと、すぐにわかりました。
母に思いを寄せてくださる方がいるというのは、本当にうれしいものです。
ありがとうございました。
今年は、1月に愛猫を亡くしてから、大切な人を次々に見送った1年でした。
おれんじの会を一緒に立ち上げ、まさに二人三脚で活動してきた小野光則さん。
前職の上司で、会社の中の限られた人間関係から外の世界へ連れ出してくださったIさん。
そして、母。
思いだしては泣き、悔やんでは泣き、もう一度だけ会いたいと願っては泣く日々でした。
年が改まるからと言って割り切れるというものではありませんが、年末年始の時間のある間に、「別れ」にしっかり向き合い、天国での再会をもう一度心に刻みたいと思います。