いのちの授業
2011年7月6日 9:46 PM
きょうも雨。
そのせいか、少し肌寒く感じるほどでした。
体調管理が難しい季節です。
きょうは、愛媛県の南部、鬼北町の日吉中学校で「いのちの授業」をしてきました。
先週の広見中学校に続いての授業です。
中学生にどう話せばいいのか、なかなか難しい課題でしたが、自分の体験や仲間の言葉などを伝えることで、わかってもらえるようにがんばりました。
ちょうど、先週の広見中学校の生徒さんたちの感想文を受け取りました。
いろいろな受け止め方がありましたが、多くの生徒さんが「限りある人生を精一杯生き抜きたい」と感じてくれたようで、少しホッとしました。
若くて心が柔軟なときに、いのちの大切さとその限りがあることをしっかり伝えることは大事だと改めて感じました。