がん対策に患者の声を
2011年6月17日 10:00 PM
きょうは東京で会議でした。
以前、このブログでも書いたとおり今年度から国のがん対策推進協議会委員になりました。
この3月まで、同じように患者・家族の立場で委員を務めた仲間からの引き継ぎの会議でした。
前期と後期の委員3人が入れ替わりました。
前期委員が取り組んできたこと、今後に託す思いなどを引き継ぎました。
この国の会議の委員は今期が3代目になります。
初代の患者委員には、いまも名前を語り継がれる人がいます。
三成さんという方は、会議途中に痛み止めを飲みながらも患者の声を伝え続けたと聞きます。
法規も医学知識も知らない私たちですが、がんを告知されたときの気持ち、先が見えなくて不安に震えた夜、治療と仕事の両立に悩んだ経験があるからこそ見えるものがあります。
先輩患者の耕してくれた道をしっかり進み、次の世代に引き継ぐ責任の重さを改めて肝に銘じた一日でした。