がん患者さんのための災害に関する情報
2019年1月17日 9:47 PM
1995年1月17日午前5時46分。
ベッドの中で揺れを感じました。
松山でも震度3程度の揺れだったと記憶しています。
あれから24年。
東日本大震災があり
熊本地震があり
そして、愛媛を襲った西日本豪雨。
災害はあたりまえの暮らしを奪っていきます。
病気や障がいを抱えている人、高齢者にも容赦なく襲いかかります。
必要以上に恐れることはないのでしょうけれど
せめて、きょうは災害への備えを考えておきたいものです。
国立がん研究センターの「がん情報サービス」には
『がん患者さんのための災害に関する情報』が掲載されています。
https://ganjoho.jp/public/support/disaster/index.html
備えあれば憂いなし。
どうか、明日が平穏な一日でありますように。