調剤薬局の対応に思うこと
2011年5月13日 9:22 PM
ひどい鼻声と咳は相変わらずで、特に咳は一度出始めると止まらなくなり下腹部が筋肉痛になってしまいました。
ただ、一昨日より昨日、昨日よりきょうと少しずつ体調は回復してきています。
さて、今回の受診に関連して考えたことがひとつ。
それは調剤薬局の質についてです。
診察を待つ間にボンヤリした頭ながら思い出したのは、以前に門前の調剤薬局でイヤな思いをした経験。
あの薬局には二度と行きたくない。
他の薬局へ移動する気力が残っていたので、車で移動しました。
最近オープンしたばかりで、まだ新築の匂いのする薬局です。
対応した男性の薬剤師は、処方箋をみながら
「あ~、このお薬置いてないんだよね。近くの系列店にあるか聴いてみるからねぇ」
「強いお薬が出てるけど、だいぶしんどい?」
なぜ子どもに話すような口調なのでしょうか?
どう見ても、私の方が年上だし、こちらは客です。
結局、一部の薬が別の薬局にしかないことがわかり、また車で移動です。
今度は若い女性の薬剤師。
薬の説明は、書いてあることを読みあげるだけ。
しかも、終始笑いながらの対応です。
笑顔は大事ですが、ハンバーガーを買いに来ているわけではないのでいい加減にしてほしい。
だんだん疲れてきて横柄な態度を取った私も悪かったのかもしれませんが、説明が終わった途端に、こちらがまだ座っているにもかかわらず、席を立ち奥へ入って行ってしまいました。
我が家の近所には、まともな調剤薬局はないということが判明しました。
四国がんセンターの近くの調剤薬局を、これまでに何度か利用したことがあります。
いつ行っても、おだやかで誠実で丁寧な応対をしてくれます。
説明書に書かれていないことを尋ねたときにも、すぐにしっかりと教えてくれました。
この差は何でしょうか?
怒るエネルギーが出てきたということも、回復の証拠?!