がんノート@町なかサロン
2019年2月10日 8:06 AM
町なかサロンで初めての取り組み。
webでの公開生放送を、昨日開催しました。
機材をセッティングして、サロンはこんな感じに…。
『がんノート』という活動です。
主宰の岸田 徹さんの松山出張を機会に
町なかサロンからの公開生放送となりました。
患者へのインタビューを通して
さまざまな情報を伝える『がんノート』。
今回のゲストは、おれんじの会会員の三好英理さんです。
自分自身の経験、仲間の思い、これからの取り組みなどを
語ってくれました。
インタビュー内容は、後日改めてwebで配信されます。
その際にご案内いたします。
『がんノート』はhttps://gannote.com/
病気の経験や、そこから何をどう感じるかは人それぞれ。
特に治療法や副作用、後遺症などは人によって大きく異なり
そのまま自分に当てはめて考えるのはよいことではありません。
気持ちの持ちようも、同じ。
「どうして、わたしは前向きになれないんだろう」
「あの人はキラキラしているのに…」
わたしも、他の人と比較して
どうしても顔を上げられずに苦しんだ時期がありました。
いろんな考え方があって
いろんな工夫をして、病気に向き合っている人がいる。
その中から、なにか小さなチカラを得られますように。