読売新聞「詠んで生きる」掲載されました
2021年3月2日 9:15 PM
3月に入りました。
わかりにくいかもしれませんが、梅の枝の先に
小さな花芽がついています。
町なかサロンに、仲間が届けてくれたお花の中に混じっていた枝。
スタッフが大切に見守っていたところ
少しずつ、少しずつ花芽が大きくなってきました。
なんとか咲いてほしいと願っています。
さて、きょうの読売新聞に「町なか句会」のことが掲載されました。
オンライン版ヨミドクターはこちら
(有料会員だけが読める記事です)
詠んで生きる・がん<2>心情を俳句に 互いに共感
臨床心理士の資格をもつ秋川雅代さんに主宰をお願いし
おれんじの会会員向けの句会を初めて10年以上。
町なかサロンの特別企画としても8年以上、継続して開催しています。
秋川さんの講評は本当にあたたかく
初心者でも、のびのびと句を詠むことができます。
自分の悲しみや不安、周囲への感謝、
大切な人とのかけがえのない思い出など
十七文字にしてみませんか?
次回は4月に開催予定です。
日程が決まりましたら、このホームページでご案内します。
がん患者・経験者、身近な患者さんを支えている方、
大切な人を見送った方が対象です。