マザーテレサの精神を学んだ医学生
2010年7月20日 10:21 AM
マザーテレサが遺した「死を待つ人の家」については、多くの方がご存知ですね?
この施設に日本の医学生を派遣し、ボランティアとして働く中でマザーの精神を学んでもらおうという取り組みをしている団体があります。
NPO法人「風に立つライオン」です。
詳しくはhttp://www5.synapse.ne.jp/lion/
この取り組みに、愛媛大学医学の学生が参加しました。
体験談を聞く会が、あす開かれます。
7月21日(水)午後6時~ 愛媛大学医学部付属病院1階会議室です。
(場所はちょっとわかりにくいですが、1階のあちこちに案内版が出ます)
参加は無料で、どなたでも参加できます。
これは、大学病院で去年から行われている医療者と患者・家族の「学び合いサロン」の一環として開かれます。
若い医学生はインドで何を見て何を学んできたのか、多くの方々と共有したいものです。
ちなみに、「風に立つライオン」というのは、さだまさしさんの歌のタイトルです。
日本から遠く離れた地で医療にあたる医師の思いを歌った曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=VyaWPCojkpk