高額療養費制度について考えること
2026年2月9日 10:41 AM

今朝は冷え込みました。
カーテンを開けたら、お隣のガレージの屋根にうっすら雪!
日が昇って来て、梅の白が輝いて見えます。
選挙が終わりました。
愛媛新聞で連載されていた「争点の現在地」という記事で
高額療養費の問題について取材を受け、2月5日付けの紙面にコメントが掲載されました。
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がんは医学の進展で長期的に向き合っていく病気となった。
自己負担額の引き上げは、金銭面の理由で治療や命を諦めざるを得ない人が出てくる恐れもはらむ。
松本さんは
「患者の負担に配慮し、代替手段を含めて国会での丁寧な議論を期待したい」と話した。
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この取材を受けた後で、
「高額療養費の自己負担上限額を2年ごとに引き上げる法案を政府が検討」という
一部報道がありました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd8a35aaa86006da94b7fa2008adda2ac7ecfe3
これが事実ならば、当事者の現状にお構いなしに定期的に引き上げになる可能性があります。
選挙期間中に地域を回ったはずの政治家が
ひとりひとりの顔を思い浮かべ
その人たちが、家族が、大切な人が
お金のために命を諦めることがあっていいのかを、真剣に考えてくれることを祈ります。
わたしたち患者団体もできることを取り組んでいきます。

