再びがん対策予算
2010年1月11日 8:45 PM
会員専用掲示板に、すいぎゅうさんが書き込みをしてくださっています。
あるセミナーに参加し、そこで患者会活動の意味を問われたそうです。
すいぎゅうさんは「勉強することも大事だが、話し合える仲間と出会えることにも大きな意味がある」と書いています。
そうですね。
仲間と話すこと、交流することこそ患者・家族会の最も大切なことですね。
おれんじの会でも、参加している皆さんがじっくり語り合えるにはどうすればいいかをずっと考えているのですが、なかなかいい方法にたどり着けません。
2月例会では、今後の運営方法などについてご意見を聞く予定ですのでアイディアをお聞かせ下さい!
さて、一昨日のブログでもご紹介しましたがん予算に関するタウンミーティングについて、続編です。
10日に島根県で開かれた会議の様子が記事になっています。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=517302004
ここにもあるように、患者・家族が求める対策について意見を出せる貴重な機会です。
来週17日には広島で同様の会議が開かれます。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/gan-net/osirase/osirase20100117.html