がん政策を考える
2009年10月4日 9:59 PM
昨日、きょうと東京で「がん政策サミット2009」という会議に出席しました。
全国で、各都道府県のがん対策に関わっている患者・家族が集まる会議です。
私は「愛媛県がん対策推進協議会」の委員を仰せつかっているので出席させていただきました。
この会議は4回目です。
これまではいつも愛媛からは一人で参加していたのですが、今回は愛媛県議会に発足した「がん対策推進議員連盟」の岡田志朗会長と、玉井敏久事務局長のお二人もご参加でした。
会議のテーマは都道府県における「がん条例」と「がん対策予算」。
政治家でも行政の職員でもない私には難しいテーマではありますが、私たち患者・家族が病気と向き合う環境が、少しでも良いものになるためには、ここを考えていく必要があります。
2日間ビッシリ勉強をしました。
勉強の内容はまたあす詳しくご報告いたします。