医療者との学び合い
2009年9月16日 10:07 PM
睡眠不足が諸悪の根源だったようです。
昨夜悪寒がしたので早めに寝て、10時間。
すっきりと目覚めることができました。
さて、今夜は大学病院での医療者との学び合いサロンの日でした。
医療者と患者・家族併せて25人ほどが参加しました。
今回のミニレクチャーは、医療福祉支援センター長の櫃本真聿先生です。
がんになっても安心して暮らせる地域にするにはどうすればいいのか?
中央主導の制度の変化に踊らされることなく、地域住民(患者・家族)のニーズを見極めること。そして成果を得るためには地域や関係機関、個々人のエンパワメントを図っていくことが重要だとのお話でした。
折しもきょうは政権交代の日。
国民が選択したのです。
私たちも、内なる力を高め自分たちの望む社会作りに参加していかなければなりません。
「お任せ」では、医療も国作りもダメなのです。