説明
2009年8月3日 8:57 PM
夕方5時ころ、松山市内を車で移動中に虹を見ました!
西の空にうっすらと架かっていました。
カメラを持っていなかったので写真を載せられないのが残念。
さて、いよいよテレビの調子が悪くなってきました。
これは買い替えするしかないかなぁと電器店を回ってみることにしました。
何もわからないのでお店の人に教えてもらうしかありません。
最初の店ではスタッフがにこやかに丁寧に、必要な情報を教えてくれました。
2軒目と3軒目はどちらも、教えてやるよと言わんばかりの”上から目線”。
値段は3軒目が最も安かったのですが買う気にはなれませんでした。
昨日、NHK教育テレビでがん医療について考える番組が放送されました。
この番組に出演していた、大阪の市立豊中病院の林昇甫先生から印象的な言葉が聞かれました。
「医師は患者に対して『心に届く説明』をしなければならないんですよ」
思わずテレビの前で拍手をしてしまいました。
そう、『心に届く』ことなんです!
言葉は耳から入り、頭で理解し、そして心に落とし込まれてきます。
”腑に落ちる”という表現もあるように。
医療現場での説明は、患者のどこまで届いているのでしょうか?
テレビを選ぶための説明を聞きながら、『心に届く』ことについて考えていました。