終わらないリレー
2010年10月14日 10:34 PM
リレーフォーライフの後片付けが続いています。
きょうは、利用した公園の復旧作業が行われました。
県総合保健協会のみなさんがボランティアで協力してくださり、9時から4時までかかって整備をしてくださいました。
申し訳ないことに、私は出張で何のお手伝いもできませんでした。
日中は気温が上がりました。
広い会場ですが機械を入れることはできないので、すべて人の手で行います。
汗をかきながらの重労働だったはずです。
申し訳なさと、感謝の気持ちでいっぱいです。
リレーが、本当に多くの人に支えられて行われるということを、改めて実感しています。
お父さんといっしょに歩いたよ
2010年10月12日 10:57 PM
きょうポストに届けられていた手紙。
大きな字で書かれていました。
「リレーフォーライフありがとう。おとうさんといっしょに歩いたよ」
天国にいるお父さんと、リレーの会場で一緒に歩くことが出来たと感じてくれたのだと思います。
まだ幼い彼女から父親を奪った、がんという病。
リレーの会場に灯されたルミナリエで描いた文字は「HOPE」=希望です。
いつか、がんで涙を流す人がいなくなることへの希望でもあります。
リレーフォーライフえひめ閉幕
2010年10月11日 9:32 PM
リレーフォーライフが終わりました。
前日は激しい雨。
本番の日の朝になっても雨は続き、「中止」ということばが頭に浮かびました。
断続的な雨の中、誰もが黙々と準備を続けました。
しかし、開会式を迎えたときには雨がやんだのです!
その後は降ったりやんだりが続き、足元は最悪の状態でした。
休憩用のテントは雨が降りこみ、十分に休めない状況になってしまいました。
そんな中でもどこからも文句などは聞こえず、トラックを歩く顔には笑顔が溢れていました。
ステージ出演のみなさんも、十分にステージが使えない状況にもかかわらず懸命に演奏や踊りを披露して、参加者を楽しませ励ましてくださいました。
そして、ボランティア!
大学生を中心に約100人のボランティアが助けてくださいました。
1000人を超す参加者がありながら、常にトイレを清潔・快適に使うことが出来たのは、ボランティアのみなさんのおかげでした。
参加者から見えない場所で、泥だらけになりながらゴミの分別をしてくれたのもそうでした。
ボランティアのチカラがなければ、リレーは成立しなかったと思っています。
心から感謝しています。
本番中はバタバタしていて、写真を1枚も撮ることが出来ませんでした…。
いずれリレーフォーライフのHPに、写真をupしますのでお楽しみに!
リレーにかかわったすべての方、お疲れさまでした!!
天気の悪いときこそ
2010年10月8日 10:00 PM
雨の一日でした。
あすのリレーに向けて、会場ではステージやテントなどの設営が行われました。
悪天候のため作業に時間がかかり、夜暗くなっても作業は続いていました。
あすの予報も、残念ながら雨です。
最近読んでいる本の一節です。
雨が降っている。ぱらぱらと屋根を打つ音がする。
雨だれが幾筋にもなって流れている。
ちりがほとんど洗い流され、空気が澄んでいる。
嵐雲は錦を裂いたようだ
-こうした美しさを理解できるようにならなければならない。
収穫がだめになる、泥だらけになる、草の上に座りたいのに
-とぶつぶつ言ってもはじまらない。
雨のときはなおさら晴れやかな顔を見たいものである。
だから、天気の悪いときこそにこやかな顔をしよう。
『アランの幸福論』ディスカバー社
愛媛で初めてのリレー・フォーライフは、あす9日正午に開会し24時間にわたって行われます。
会場は城山公園堀之内地区。
旧堀之内公園の市営球場跡です。
会場でお待ちしています。
多少のご縁
2010年10月7日 11:34 PM
庭に出ると、やんわりと金木犀の香り。
ついこの前まで真夏日だったのに、もう秋の盛りを迎えようとしています。
さて、昨日乗った飛行機の中でのこと。
座席の一部にカーテンがかかって仕切られていました。
ストレッチャーで移動する乗客がいらしたようでした。
すぐそばに、小柄な女性が座りうつむいていました。
どういう状況で移動しているのかはわかりませんが、同じ便に乗り合わせたのも多少のご縁。
もしご病気なら、早くよくなられますように。
熊本にて
2010年10月5日 10:48 PM
きょうは熊本でした。
街の中心にあるデパート。
正面の壁面いっぱいのピンクリボンの絵。
かなりの迫力、目を引きます。
10月は乳がん月間ですから、あちこちでタワーや建物がシンボルカラーのピンクに染まっています。
乳がんそのものももちろんですが、自分のカラダについてじっくり考えるキッカケになってくれると嬉しいな。
私も乳がん検診を予約しなければ!
寝ても覚めても…
2010年10月4日 11:00 PM
寝ても覚めても気になるのは、週末の天気のこと。
リレーフォーライフの間に雨が降ったらどうしよう…。
心配したところで天気が変わるわけではないし、このところの不安定な天気は直前まで見通しは立たない、とわかってはいても気になります。
事前申し込みは38チーム。
実行委員、ボランティア、そして参加者併せて850人以上の方が気を揉んでいるはずです。
最後の仕事はてるてる坊主作りです!
きょうの例会にて
2010年10月3日 10:37 PM
きょうは10月例会でした。
50人近い方の参加がありました。
初めての方が5人。
手術を控えて不安いっぱいの方。
家族を亡くした方。
患者を支えている家族。
そして、治療が一段落し他の人の役に立ちたいという方。
みなさん笑顔を見せて帰って行かれましたが、夜になってまた、一人辛さに向き合っているのではないないでしょうか?
夜は辛く、長いです。
ところで、きょうの例会では週末のリレーフォーライフに向けて作業をしました。
みんなで手描きです。
今年は素敵なイラストも入りました。
思いを込めてメッセージも綴りました。
こうして一緒に作業の出来る仲間がいることに感謝です。
仲間がいる。
ひとりじゃない。
多くの方にこのメッセージが届くことを願っています。
伴走者
2010年10月2日 9:21 PM
雨の音が聞こえています。
予報では今夜から明日にかけて雨。
高知でリレーフォーライフが開かれています。
ひどく降りませんように。ルミナリエの灯が消えませんように。
きょうも相談の電話が続きました。
お一人は東予にお住まいの方から。
病院で、おれんじの会のカードを見つけ電話してくださったとのことでした。
治療への不安、家族になかなか理解してもらえない寂しさ、孤独。
時々涙声になりながらの電話でした。
あすの例会に来て下さるようにお伝えしました。
もうお一人は、友人ががんで厳しい治療を控えているという方から。
何とか力になりたいという思いがひしひしと伝わってきます。
痛みは、本当に十人十色です。
さて、きょうは嬉しいお知らせがあります。
愛媛新聞で連載されたがん関連の記事が、ファイザー医学記事賞を受賞しました。
医学・医療分野での優れた新聞記事を表彰するもので、135点の中から審査で選ばれた6つの記事のうちの一つ。
早瀬昌美論説委員が執筆した「がん患者学講座『伴走者』からの伝言」で、去年11月から12月にかけて連載されました。
がん患者の『伴走者』として共にあることを目指す医療者たちを描いた力作で、印象的な写真と共に覚えている方も多いでしょう。
この連載に限らず、早瀬記者のがん関連の記事を貫いているのは、患者へのあたたかなメッセージだと感じています。
この情報は患者・家族に役立つか?
考えるキッカケになるか?
勇気を与えるか?
紙面を通じて私たちに情報をもたらし、慰め、勇気を与えてくれた早瀬記者に心からのお祝いと感謝を申し上げます。
おめでとうございます。ありがとうございます。
たくさんの記事こそ『伴走者』です!
リレーフォーライフへ向けて
2010年10月1日 11:27 PM
リレーフォーライフ開催へ向けて、最後の実行委員会でした。
小さな問題は断続的に起こっていますが、大枠ではほぼ準備が整った感じです。
数年前、テレビでリレーの事を知り、いつか参加できたらいいのになぁとボンヤリ考えていたときには、まさか愛媛で開かれる日がくるとは思ってもいませんでした。
参加を予定している方々から期待の声が届きます。
副作用で足がしびれている女性は、少しでも歩けるよう毎日練習していると電話がありました。
医療者も、救護テントや啓発コーナーでの取り組みに向けて準備を進めてくださっています。
準備を始めた頃には想像もしなかった支援の輪の広がりに、ただただ感謝でいっぱいです。
やはり「やってみないとわからない」のです。
あすは高知でリレーが行われます。
お天気が少し心配されますが、いいリレーになるよう祈っています。